いずれの作品もゲームキューブ版とゲームボーイアドバンス転送版の双方が収録されている。各ゲームはそれぞれ独立しており、ゲームキューブ版とゲームボーイアドバンス転送版の連動もない。ゲームボーイアドバンス転送版はいずれも1人専用となり、対戦プレイはできない。
Dr.マリオ
初出は1990年発売のファミリーコンピュータ版およびゲームボーイ版。
ゲームキューブ版は2001年に北米にて発売されたNINTENDO64用ソフト『Dr. Mario 64』の日本語版を収録した。
ゲームボーイアドバンス転送版はファミリーコンピュータ版をエミュレータで動作させているが対戦プレイはできない。後に対戦プレイを可能とした完全版がファミコンミニシリーズの1作として発売された。さらにゲームキューブ版の演出を再現したリメイク作『ドクターマリオ&パネルでポン』も発売された。
ヨッシーのクッキー
初出は1992年発売のファミリーコンピュータ版およびゲームボーイ版。
ゲームキューブ版は3作品中唯一新規に開発された。開発はトーセ。
ゲームボーイアドバンス転送版はDr.マリオと同様にファミリーコンピュータ版をエミュレーターで動作させており、対戦プレイはできない。
パネルでポン
初出は1995年発売のスーパーファミコン版。
ゲームキューブ版はNintendo Software Technology Corporationが開発し、2000年に北米にて発売されたNINETENDO64用ソフト『Pokémon Puzzle League』が原型となる。日本での発売にあたりグラフィックや楽曲、演出を変更し、スーパーファミコン版に近い雰囲気を持たせた。これらの変更に伴う素材はインテリジェントシステムズと任天堂が製作した。
ゲームボーイアドバンス転送版はインテリジェントシステムズが新規に開発した。後にこのプログラムを流用した『ドクターマリオ&パネルでポン』が発売された。
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Dr.マリオ
初出は1990年発売のファミリーコンピュータ版およびゲームボーイ版。
ゲームキューブ版は2001年に北米にて発売されたNINTENDO64用ソフト『Dr. Mario 64』の日本語版を収録した。
ゲームボーイアドバンス転送版はファミリーコンピュータ版をエミュレータで動作させているが対戦プレイはできない。後に対戦プレイを可能とした完全版がファミコンミニシリーズの1作として発売された。さらにゲームキューブ版の演出を再現したリメイク作『ドクターマリオ&パネルでポン』も発売された。
ヨッシーのクッキー
初出は1992年発売のファミリーコンピュータ版およびゲームボーイ版。
ゲームキューブ版は3作品中唯一新規に開発された。開発はトーセ。
ゲームボーイアドバンス転送版はDr.マリオと同様にファミリーコンピュータ版をエミュレーターで動作させており、対戦プレイはできない。
パネルでポン
初出は1995年発売のスーパーファミコン版。
ゲームキューブ版はNintendo Software Technology Corporationが開発し、2000年に北米にて発売されたNINETENDO64用ソフト『Pokémon Puzzle League』が原型となる。日本での発売にあたりグラフィックや楽曲、演出を変更し、スーパーファミコン版に近い雰囲気を持たせた。これらの変更に伴う素材はインテリジェントシステムズと任天堂が製作した。
ゲームボーイアドバンス転送版はインテリジェントシステムズが新規に開発した。後にこのプログラムを流用した『ドクターマリオ&パネルでポン』が発売された。
关联条目
- 不同演绎 パネルでポン