中春こまわり君 漫画系列

谁读这个系列?

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作者の断筆宣言・小説家転向もあり一切こまわり君が描かれることはなかったが、突然2004年に『ビッグコミック』誌上にて江口寿史、泉晴紀、元アシスタントの田村信をアシスタントに従え、2話読み切りで『中春こまわり君』が掲載された。こまわり君達が38歳となり、こまわり君は妻子持ち、西城ヨシオとモモが結婚し子供がいることになっている。また、「金冠生生電器」という会社でこまわり君とヨシオが働いているという設定であった。
『チャンピオン』連載中の読み切りでは、西城がモモを正妻・ジュンを愛人に大金持ちとして裕福な暮らしを送るのに対して、こまわりは婦女暴行の犯人として投獄されその後一人寂しく貧乏な老後を過ごす、という未来をタイムマシンに乗ったこまわり一行が目撃する…といった、『中春こまわり君』とは別の未来も描かれている。
2006年、同誌で3話続編が描かれた。続編ではかつてこまわり君の同級生であった木の内ジュン(2006年版のみ木ノ内ジュン)が2回の離婚を経て現在は独身であり、2番目の夫、業原に騙されて厳しい生活を送っているという設定だった。
2008年1月に同誌にて再び集中連載され、こまわりの両親が登場。ここまではほぼ2年に1回のペースだったが、同年10月より新作が発表、1年に2度新作が掲載されたのは初めてである。
2009年1月、小学館より単行本発売。5月には新作が発表、同時期に『チャンピオン』にも『がきデカ』の新作が発表されている。これ以降、新作発表のペースを早め、現在は不定期ながらもシリーズ連載作品になっている。
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