断章のグリム〈05〉赤ずきん(上) 小说

  • 出版社: メディアワークス
  • 价格: ¥557
  • 发售日: 2007-07
  • 页数: 263
  • ISBN: 4840239096
  • 作者: 甲田学人
  • 插图: 三日月かける

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      小さな森の中。小さな神社へと続く、石と根だらけの細くて狭い、暗い道。前を行く友人の律子に追いつこうと、危なっかしい歩みで必死に足を進める愛。そして彼女は、神社を目前にした石段の上、律子の頭上にかかる朽ちた赤色をした鳥居から、死体の色をした真っ白な“腕”が垂れ下がるのを目撃した…。田上颯姫の妹が住む街で起きた女子中学生の失踪事件。“泡禍”解決要請を受けた雪乃と蒼衣の二人を待ち受けていたのは、愛の幼馴染みであり、雪乃へ敵意剥き出しの非公認騎士の少年だった。『赤ずきん』の予言を受けた“泡禍”は、静かに新興住宅地の町を蝕んでいく―。鬼才が贈る悪夢の幻想新奇譚、第五幕。
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    旅夜 @ 2022-11-17 14:00

    小说评价:阵地转移,新的舞台,新的谜题。

    Scarlet_Amaryllis @ 2014-8-12 14:22

    有妹子被剪刀剪頭和人體塞石頭的細緻描寫,這一本也絕讚鬼畜中。小紅帽篇的上集,作為小紅帽童話前身的那些悲劇故事和小紅帽童話有象征太陽的死亡與重生的意義等雜學依舊有趣。新角色馳尾勇路有點中二幼稚啊(扶額),然後齋藤愛從外貌跟性格基本都跟隔壁棚的真木信乃步差不多嘛。看似親密的幼馴染小團體實際上只是可笑的虛偽關係。

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