Apparition ~鬼神/彼に殺めさせてはイケない~

  • 艺术家: 河村眞人、山中真尋
  • 厂牌: Destruction
  • 版本特性: Digital
  • 发售日期: 2021-04-05
  • 价格: ¥1,980
  • 脚本: 砂月美乃 / Σ
  • 插图: 玉子

谁听这张唱片?

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「俺の腕の中で目を閉じていろ。 俺が、全て忘れさせてやる」
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あの土砂崩れが、私の人生を変えた。
もう、私は酷いことをされない。
あの土砂崩れから私を助けてくれた羅刹が、私を護ってくれるから。
羅刹は、私に穏やかな日々をくれた。

だからこそ。
――彼に、殺めさせてはイケない。

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 【キャラクター】
羅刹(らせつ)(外見年齢32歳)
村から外れた寺に住む大柄な男。
土砂崩れに巻き込まれ、気を失った貴方を助けてくれた。
「とある事情」から、元の生活に戻れない貴方を匿ってくれる。
武骨だが、心優しい男。その正体は――。


 【主人公(リスナー)】
民俗学を専攻する大学生。
平安時代の遺物がよく見つかる山でのフィールドワーク中に土砂災害にあってしまい、羅刹に救われた。

父親が民俗学の助教授だったが、数年前に事故死。天涯孤独の身となった。
亡き父親の先輩が大学教授で、その教授が貴方の後見人となっており一緒に暮らしていた。
土砂災害に巻き込まれる前は、教授であるその男に様々な意味で「支配」されていた。

それもあって、一緒に巻き込まれた土砂災害の時に、土砂に埋まりかけた教授を貴方は見捨ててしまう。


***トラックリスト(約76分)SEなし版同梱***
01_救ってくれた人(04:46)
「礼はいいさ。俺が放っておけなかっただけだ」
民俗学のフィールドワーク中、突然起こった土砂崩れ。
貴方を救ったのは羅刹という男だった。
貴方は彼に問いかける。
一緒にいた、"教授"のことを――。

02_背中の傷(08:14)
「お前の体は傷だらけだった。あれは、土砂に巻き込まれて負った傷じゃない。もっと以前から――人の手でつけられた傷だ」
長い雨は貴方にとって好都合だった。
"教授"が生きているか死んでいるか分からないが、あの「支配下」に戻らなくていい。
雨が降っている間は、ここにいられる。
――元の生活に戻ることを恐れる貴方に、羅刹は手を差し伸べた。


03_今夜だけは【耳舐め・甘々セックス】(26:43)
「もし――ちょっとでも辛かったら。頼むから、腕を叩いて俺を止めてくれ」
優しいキスなんて、初めてだった。
羅刹は貴方を優しく抱きしめ、その傷ごと受け入れていく。
――殴られない性行為なんて、初めてだった。


04_来訪者(04:54)
「ふ――ははは、そうか。――なら。殺していい人間。そうだな?」
貴方が羅刹と一緒に暮らして2カ月。
穏やかな日々は、「アレ」の来訪により終わりを告げる。
怯える貴方を部屋に隠して、羅刹は「アレ」と向かい合う。

――そして。


05_血の惑い【ハードセックス】(15:59)
「そうだ、俺は。千と二百年前、この地に封印された。悪鬼、羅刹」
羅刹は「アレ」を傷つけた。
「アレ」の血は羅刹を元の姿に戻してしまった。
――彼は本来、人ならざる者。
この地に封印された、悪鬼「羅刹」。


06_(グッドエンド)2人きりで(04:09)
 ※殺させなかった場合
07_(メリーバッドエンド)鬼の花嫁【ハードセックス】(07:35)
 ※殺させた場合

 
おまけ_フリートーク_河村眞人様(03:58)
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