先生、進捗いかがですか？ ‐鬼編集者に新刊と恋愛ごっこを迫られてます！‐

恋愛小説作家のアナタは大ヒットとなったデビュー作以降、新刊をなかなか出せずにいた。
そんなある日、別の出版社からやってきた夏目雪兎が新しい担当として付くことに……。

「担当編集者と作家の恋愛ごっこ。なんて、いかにも恋愛小説らしくていいでしょう？」
「僕が恋人役を務めますので、貴方は思う存分ネタを作ってください」

夏目は新作が上手く書けないアナタに恋人ごっことしてみようと提案する。
厳しい鬼編集者との恋人ごっこに恐怖と不安を感じていたアナタだったが、意外にも、夏目とのプライベートは甘々で優しく……！？