稲荷神社のキツネさん 漫画

  • 册数: 1
  • 作画: 東村アキコ
  • 出版社: 光文社
  • 连载杂志: コミックシーモア
  • 发售日: 2020-03-24
  • 页数: 168
  • 原作: 町田真知子
  • ISBN-10: 4334951481
  • ISBN-13: 978-4334951481

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    町田真知子原作による東村アキコ作画の「稲荷神社のキツネさん」が、本日2月25日より電子書籍配信サイト・コミックシーモアで配信。3月25日には、紙版の単行本が光文社より発売される。

    本作は原作者が実際に出会った“お金持ち”をモデルに描く起業ファンタジー。旅行代理店勤務のしがないサラリーマン・井上正助は、先輩と出かけた京都の稲荷神社で不思議な白狐に出会う。稲荷山の頂上まで登ったとき、正助はキツネから「ボクは稲荷神社の神様のお使い。キミのおじいさんにツイていたキツネだよ。キミはおじいさんと違ってぜんぜんお金儲けができていないね」と言われてしまい……。

    なお配信開始を記念し、コミックシーモアの特設ページでは東村の直筆サイン入りイラストが抽選で3名に当たるキャンペーンを本日から3月24日まで開催中。3月放送予定のコミックシーモアのCMでも本書が紹介される。

    内容紹介
    祖父にツイていたキツネさんの〝シゴキ〟でお金持ちに!?
    実在の人物の経験をもとに、東村アキコが書き下ろしで挑む爆笑「起業」ファンタジー


    井上正助は旅行代理店勤務のしがないサラリーマン。趣味の食べ歩きと旅で憂さを晴らす日々を送っていた。
    そんなある日、先輩と出かけた京都の稲荷神社で、不思議な白狐に出会う。
    訝しがりながらも、なぜかキツネに誘われるまま稲荷山の頂上まで上ってしまう正助。
    そこでキツネは思いがけないことをささやく。
    「ボクは稲荷神社の神様のお使い。キミのおじいさんにツイていたキツネだよ。
    キミはおじいさんと違ってぜんぜんお金儲けができていないね」…。

    著者自身が出会った「お金持ち」をモデルに描く、商売繁盛、金運を呼び込むための究極の才能とは。

    著者について
    東村アキコ (ひがしむら あきこ)
    2007年に連載を開始した『ママはテンパリスト』(全4巻/集英社)が100万部を超えるヒットとなり、若い女性を中心に支持を集める。
    ファッションをテーマにした『海月姫』(全17巻/講談社)で2010年講談社漫画賞受賞、
    自身の半生を描いた『かくかくしかじか』(全5巻/集英社)で第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞をそれぞれ受賞。
    2019年には『東京タラレバ娘』(全10巻/講談社)で漫画界のアカデミー賞といわれる米国のアイズナー賞で最優秀アジア作品賞に選ばれる。
    『海月姫』、『東京タラレバ娘』、『偽装不倫』(文藝春秋)はいずれもテレビドラマとなり、高視聴率を獲得した。また2020年4月~、『美食探偵 明智五郎』(集英社)がテレビドラマ化される。
    町田真知子 (まちだ まちこ)
    神託コンサルタント。ご神託に基づいたアドバイスを実践すると、
    ビジネスが上向きになりお金のめぐりもよくなると評判を呼び、企業経営者など多くの顧客をもつ。
    著書に『地底人に怒られたい』(ヴォイス)、神社専門誌「wago─和合─」(太陽出版)にて「神々の意を伺う」を連載中。
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