堕天使きょうこ 游戏

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    谁玩这部游戏?

    • 伴埜
      3年前想玩
    • XN
      7年10月前抛弃
    / 1人想玩 / 1人抛弃
    内山亜紀のSEXY VOICE SERIES 堕天使KYOUKO (システムハウスOH!)

    ・1988年11月31日 PC-8801用 FD版
    ・****年**月**日 PC-9801用 5インチFD版
    ・****年**月**日 MSX2用 3.5インチFD版

    80年代後半の作品で、少女同士の絡みをテーマにしたアドベンチャー。漫画家の内山亜紀氏が原画を担当しており、当時としては珍しい音声付きのアダルトゲームだった。シリーズは全3作で、『媚少女NORIKO』『魔剣士KUMIKO』が同時に発売されている。

    シナリオはPart1とPart2に分かれており、登場人物が異なる。システムは両方とも選択肢分岐型のアドベンチャーである。

    Part1は13才の少女「ミナコ」が、エスパー堕天使「キョウコ」によってHな治療を施されてしまうという内容となっていた。ゲームオーバーはなく、選択肢毎に演出やCGが異なる仕組みである。

    Part2は「死亡遊戯 紙芝居編」というサブタイトルが付けられており、「キョウコ」と名乗る二人の少女がベッドで絡み合いつつ、お互いに秘密の過去を打ち明けていく流れである。こちらはゲームオーバーがあるが、回避は簡単である。

    簡単なセリフや喘ぎ声は進行に合わせて自動的に再生されるのが大きな特徴で、音割れが酷く聞き取りづらいが、当時のサウンドカードとFD二枚組の容量を考えると限界に迫っていたと思われる。他に、まばたきや指、舌先の動きなど部分的なアニメショーションが多数施されていた。

    実用性重視の傾向があり、ゲーム性はオマケ程度でボリュームは少なく、Part1と合わせても30分程度でほとんどのCGを確認できそうだ。登場人物は内山亜紀氏の作風そのままで、世界観もそれなりにあったようだが、テキスト面が貧弱で設定や展開がよく掴めないのが残念な印象である。
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