東京三世社 东京三世社

  • 简体中文名: 东京三世社
  • 别名: TokyoSanseisya
  • とうきょうさんせいしゃ

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    职业: 制作人员

    1952年から2010年まで存在した成人向け出版中心の日本の出版社。三世社、三世新社を前身とする。

    成人向け雑誌の出版を中心に一般書も手掛ける。成人向け雑誌では辰巳出版や新樹書房と並ぶ老舗であり、同社出身者が立ち上げた成人向け出版社にはサン出版、司書房、三和出版などがあり、成人向け出版社の源流の1つであった。1964年に東京都で青少年保護育成条例が施行されて以降、各都道府県で出版物が有害図書と指定されることが多かった。
    成年コミックでは「DO COMICS(ドゥ・コミックス)」レーベルを展開し、グループ会社には、株式会社フロム出版、株式会社ブックスレディがあった。
    ビデオやゲームのネット配信も手がけた。

    ゾッキ本屋の一三堂で財を成した石坂幸男により三世社が設立され、1952年から『読切倶楽部』を創刊した。この頃、作家の吉行淳之介が『読切倶楽部』の編集者として在籍。女優の中村メイ子も吉行の知人だったことから、同誌の座談会やインタビュー記事の担当者として在籍した。 その後、三世新社となり、1968年9月に東京三世社が設立。 1970年創刊の『SMセレクト』でSM雑誌の創刊ブームを巻き起こすなど、1970年代初期のポルノブームに乗りアダルト雑誌を手がけ、アダルト誌出版社が乱立し休刊する中で着実に業績を伸ばし、売り上げランキング上位に入るアダルト雑誌を多数出版した。
    1978年からは、編集プロダクションスタジオIWAOに外注したSF漫画雑誌『少年少女SFマンガ競作大全集』を刊行。誌名を『SFマンガ競作大全集』『SFマンガ大全集』『月刊WHAT(ワット)』と変更しながら1985年にかけて刊行された。この雑誌に作品を掲載した山田ミネコ、佐々木淳子、樹村みのりなどの著名少女漫画作家の作品や、高橋留美子、新田たつお、ひさうちみちお、星野之宣、福山庸治といった少年漫画作家の作品も多数出版した。
    2000年代には主にアダルト系の雑誌・ムック本のほか、雑誌ではパズル関連、ムック本では自動車・パソコン関係などを取り扱っている。
    2005年に45億円の売上高でピークを迎えたが、2006年から赤字になる。2007年5月に社長が山岡真一郎から中村勝郎に交代し、山岡は代表権を持つ会長に就任。4年連続赤字の事態を受け、2010年9月末に営業を停止した。以後、返品処理など任意整理の上、会社を清算した。

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