矢作穂香 矢作穗香

日本のファッションモデル、女優、声優。

千葉県印西市出身。2014年8月までエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属していた。現在、アメリカ(ニューヨーク)に留学中。

2008年、家族でディズニーシーに行った際スカウトされる。
2009年4月からファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルとして活動。
2010年、映画『マリア様がみてる』で主演。同年、『仮面ライダーオーズ/OOO』で史上最年少女性幹部怪人としてメズール（人間態）を演じる。
2010年10月から『ラブベリー』から『ピチレモン』の専属モデルに。
2012年『ザテレビジョン』2013年ブレイク予想で1位になる。
2013年、2013年度の自転車駐車場整備センターと2013年春の火災予防運動のポスターイメージモデルに選ばれた。『白虎隊〜敗れざる者たち』で八木優希と共に女優史上最年少で「西郷細布子」を演じる。時代劇デビューと報道されたが[6]、実際は2012年、鈴木福主演の時代劇『一休さん』に出演している。
2013年3月、『ピチレモン』の専属モデルを卒業。
2013年3月29日から、CS放送のフジテレビTWOで、毎週金曜日深夜0:00から放映される『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』で、主人公の相原琴子役を演じる。これがテレビドラマ初主演となった。このドラマは中国や香港、台湾、インド、シンガポールでも放送される[7]。
2013年4月、『幽かな彼女』（関西テレビ）で岡本香奈役としてレギュラー出演。
2013年10月から2014年9月まで、『non-no』専属モデル。
2014年8月末をもって契約満了によりエヴァーグリーン・エンタテイメントを退社。直後に開設したブログで、女優業を継続していく意欲を表明していたがその後に削除されている[8]。現在は別アカウントにてブログ再開しているほか、ツイッターへの投稿も行っている。また、退社直前に公開された映画「思春期ごっこ」の舞台挨拶などの活動も行っているほか、「サッポロ一番」のCMも引き続き放送されていた。また、映画「クレヴァニ、愛のトンネル」(今関あきよし監督作品)が2015年早春に公開された。