未解決の女 警視庁文書捜査官

ep.4 良妻賢母失踪15年!!山奥の殺人と涙のレシピ!?

时长: / 首播:2018-05-10
 ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた――。

 真智の車からは、毛髪だけでなく、9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…!

 やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!?

ゲスト
藤田 里美(34)………真飛 聖

15年前、家族と一緒にお祭りに来ていたが、突如姿を消した主婦。義理の父は衆議院議員、夫・晃一もその第一秘書だったことから、大規模な捜索が実施されたが、目撃情報はおろか痕跡も見つけることができなかった。美人で優しいお母さん。近所でも“理想の主婦”と評判だった。

藤田 晃一(50)………堀部 圭亮

代議士。妻・里美が失踪した15年前は、里美の義理の父である衆議院議員の第一秘書を務めていた。真面目で温厚なナイスガイ。里美の失踪事件を再捜査することになった時も、自分たち家族のことより、もっと困って涙を流している人々に手を差し伸べてほしいと言う。

長瀬 真智(34)………吉井 怜

山梨県で働くショップ店員。ひとり暮らし。休暇中に車で出かけ、山中の橋から転落した。通りがかりの地元の人間が遠目から、後ろ向きに落ちていくのを目撃。殺人未遂の可能性が高い…との判断から、捜査が行われる。

吐槽箱 1

#1 - 2018-5-10 23:34
(君と目指す彼方へ)
未解決の女 警視庁文書捜査官 #4
放送日時
    2018年5月10日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    「文書」を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快ミステリードラマ!体育会系の熱血刑事(波瑠)&頭脳派の文字フェチ刑事(鈴木京香)…最強凸凹コンビが誕生!

番組詳細

◇番組内容
ショップ店員が山中の橋から転落し、意識不明の重体に陥った。そして、その女性の車から採取された毛髪のDNAが、15年前に失踪した主婦・藤田里美(真飛聖)のものと一致。里美は代議士の夫・晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に祭りに行き、そこで神隠しのように姿を消してしまった。矢代朋(波瑠)と共に捜査に乗り出した鳴海理沙(鈴木京香)は、里美が息子たちに託した手書きレシピを見て「字が泣いている」と言い出し…
◇出演者
波瑠、沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、西銘駿、高田純次、光石研、遠藤憲一、鈴木京香
【ゲスト】真飛聖、堀部圭亮、吉井怜
◇原作
麻見和史『警視庁文書捜査官』(角川文庫/KADOKAWA刊)
◇脚本
大森美香
◇演出
樹下直美(アズバーズ)
◇音楽
村松崇継

【主題歌】平井堅『知らないんでしょ?』(アリオラジャパン)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/
☆Twitter
 https://twitter.com/mikaiketsu2018
☆Instagram
 https://www.instagram.com/mikaiketsu2018/

みどころ
(第4話あらすじ)
 ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に神社の祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた──。

 実は毛髪だけでなく、真智の車からは9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…!

 やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!?