隣の家族は青く見える

ep.10 神様のくれた結末とは・・・!?

时长: / 首播:2018-03-22
母・ふみ(田島令子)にカミングアウトしてから、ふみからの電話にも出ずに無理をしていた渉(眞島秀和)。渉とふみの“家族”を壊してしまいたくない朔(北村匠海)は、ふみの家に通い続けていた。ふみが初めて朔を家に上げると「理解が追いつかない」と、その苦しい胸の内を朔に打ち明ける。朔は「もし母親に会うことがあったら産んでくれてありがとうと伝えたい」と話す。渉もきっと同じ思いだと…。
小宮山家では、深雪(真飛聖)が、家を売りに出すこと、アパートを借りて働くつもりであることを真一郎(野間口徹)に告げ、サインした離婚届を手渡した。優香(安藤美優)と萌香(古川凛)の親権を真一郎が持つことも記載された離婚届を…。
川村家では、互いが抱え込んでいた気持ちをぶつけ合ったことで仲良くなっていったちひろ(高橋メアリージュン)と亮太(和田庵)、そして亮司(平山浩行)が、まるで本当の家族になったように一緒に出かけていく。
一方、奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、妊娠した喜びもつかの間、流産してしまうという悲しい思いを味わう。流産を受け入れ、表向きは普通の顔で家事などもこなす奈々。しかし、病院に出かける時、かばんに着けていた“マタニティマーク”を目にしたことで思いがあふれ出し、その場に泣き崩れてしまう。そして大器に手紙を書いて姿を消してしまう。
ついに最終回を迎える今回、それぞれの家族の結末は!?

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