レクシュミ・パラベルム 蕾克修米·帕拉贝露姆

  • 简体中文名: 蕾克修米·帕拉贝露姆
  • 别名: Lekshumi Parabellum
  • 红盾
  • 性别:

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    水の巫女の忠臣。
    レウィニアの赤き盾と呼ばれる有能な騎士であり、民にもその名を知られている。
    勤勉実直な性格をしている事から水の巫女からの信頼も厚く、周辺諸国の調査や外交を任されており、また軍団長となるだけの実力も認められていた。
    実力を認められていながらも若輩を理由に軍団長の地位を辞退していたが、その本当の理由は戦いで仲間を失う事を恐れて単身での行動を選んでしまった弱さを自覚している為。
    自らの目でセリカが災いの種か否かを見極める為に彼に接触し、古神アイドスとの戦いにも同行した。
    セリカとの交流やアイドスとの戦いを経た事で自らの弱さを克服し、死者の出ない軍団を作ろうと決意して不死騎兵隊の軍団長となった。
    またこの頃に水の巫女の神格者になっており、結婚して子供も産んだ。

    後にエクリアやセリカがレウィニア神権国で暮らす事になった時は彼女達の生活の便宜も図った。
    この頃にはレウィニアの南方守護指揮官を代々受け継ぐブラーシュ家の当主になっているが詳細は不明。

    その後も不死騎兵隊の軍団長を務め続けており、駐留する城砦都市シーランスの領主も兼任している。
    自分にも他人にも厳しいが女性らしい配慮も忘れず、また神格位を有する武芸や魔術に秀でた将軍として水の巫女に並ぶ国の担い手とされている。
    古神七魔神との戦いでは魔導戦艦イラストリアスと共にシーランスへ侵攻してきた彼女達を迎え撃ったが、エンプレスの奇襲で軍旗を奪われた事でその力を示す前に敗れてしまった。

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