美槻七海 美槻七海

弓の隣の家に住む幼なじみ。
素直で天真爛漫、頭も良い言うことなしの才媛なのだが、人よりちっちゃなボディと行き過ぎたオカルト趣味が玉に瑕。
魔導書 『ソロモンの鍵』 を使い、欺瞞の悪魔・メフィストフェレスと契約するが、不手際で弓が七海の使い魔（魔法具） となってしまう。

リヴェレイション：【Master’s Re-master（支配者の配剤）】
万物を創造する人間の意志の力を操作、具現化することの出来る能力。
世界の全法則を変更することが出来る。
とんでもな能力だが、故あってその能力は本来の10億分の1程度しか発揮できない。

「このわたしにかかれば、魔王なんて簡単にこの頭脳と魅力の虜になっちゃうんだから……あれ？ あれれ？」