神代葵

教皇庁特務機関・ルビナのエージェント。 神と交信ができる数少ない人物。
考えるよりも身体を動かすほうが好きで、目の前のことに囚われやすい猪突猛進型。
言動は乱暴で、人付き合いが苦手。 化物を倒すことを至上命令として生きてきた。
大の吸血鬼嫌いで、生粋の吸血鬼であるカレンに対して ことあるごとに突っかかるが、
残念ながら実力差もあって カレンはまともに取り合わない。

柊真のクラスメイトとして、彼の監視任務に就いていた。
しかしパートナーであるリコリスとの連絡が途絶し、その焦りから柊真を襲撃してしまう。
以後はリコリスをイリスの手から解放するため、柊真と行動を共にする。
人並み外れた身体能力を有し、神の祝福を受けた様々な武器を操るが、それでも吸血鬼の始祖には一歩届かない。