ゼオルート・ザン・ゼノサキス

  • 性别:
  • 種族: ラ・ギアス人
  • 年齢: 中年
  • 出身: 神聖ラングラン王国
  • 職業: 戦士
  • 所属: 神聖ラングラン王国
  • 役職: 剣術師範
  • 称号: 剣皇
  • 主な搭乗機: ギオラスト
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/ゼオルート・ザン・ゼノサキス

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    剣神ランドール・ゼノサキスの子孫にしてゼノサキス東宗家の当主。流派は神祇無窮流。「剣術世界大会」を制する剣腕の持ち主であり、おなじ世界大会を制したバゴニアの「剣聖」シュメル・ヒュールと共に剣の達人として並び称されるラングランの「剣皇」。

    離婚した妻ピアとの間に一人娘プレシア・ゼノサキスを儲ける。サイバスターの操者マサキ・アンドーが「ランドール・ザン・ゼノサキス」の名とラングラン国籍を賜与された際、彼の養父となることを表明し、マサキの第二の家族となった。ラングランの王子フェイルロード同様、押しつけがましいところが全くなく、自由奔放な気質のマサキには非常に懐かれ、慕われた。

    教育方針は放任主義、子供らに不干渉主義を貫く懐の深さを持っている。しかし、少々くだけすぎたところもあり、清掃・調理・経理などの一切を年端もゆかぬ娘プレシア(第一章開始時点のプレシアの年齢はなんと9歳頃)に委ねたまま…養子として嫡男に選んだマサキにもゼノサキス家にまつわる因縁などを一切明かしていなかった。自分の早逝に備えた完璧な遺言なども残しておらず(30代くらいなら当然の感覚だが)、良く言えば完璧主義ではない、悪く言えば頭のネジがどこかで一本抜けてしまっているような人物である。好き嫌いも多く(作中で確認できるのは赤ピーマン、アスパラガス、ネギ)、度々プレシアにたしなめられるなど子供っぽい一面も持つ。マサキから感情の激しさを取り除けば、ゼオルートのような人間になるのかもしれない。

    ラ・ギアス人の宿命でプラーナは弱いものの、その卓越した剣術のためか、彼が乗った状態の魔装機ギオラストは反則的なまでに強い。

    第一章シナリオ「背教者」で、ラングラン王国と敵対することを宣言したシュウ・シラカワと交戦。この時、おそらく初めて「自分は死ぬかもしれない」と予感したのだろう。自身の死後に養子と娘の義兄妹関係が拗れる事を案じて、決闘に赴く直前にホロレターを録り残していた(ただし、状況が切羽詰っていたため宗家や先祖に由来する邪神との因縁を知らせる完全な遺言は残せていない)。

    最期となった決闘の場においては、グランゾン不落の象徴である腕部の「歪曲フィールド」を持ち前の剣技で崩すことに成功するも、ギオラストの性能不足もあって敗戦。脱出装置の誤作動で爆炎に巻き込まれて戦死したため、万が一に備えて残した映像レターが最後の遺言となってしまった……

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