2019-4-22 10:48 /
1. 曾我綉侠御所染 (そがもようたてしのごしょぞめ)

俠客の御所五郎蔵と星影土右衛門は京の廓で鉢合わせ、一触即発となるが、その場を茶屋甲屋の主人が収める。実はかつて互いに陸奥の大名浅間巴之丞に勤めていたが、五郎蔵と傾城皐月との不義を密告し、二人を領地から追い立てた張本人が土右衛門であった。
一方、旧主が思いを寄せる傾城逢州の身請けのために、金策に奔走する五郎蔵。支払期限が迫り、どうしても金の調達ができず途方に暮れる五郎蔵を心配する皐月の前に、土右衛門が金の工面を申し出る。五郎蔵を想い、土右衛門の意のままに、偽りの愛想尽かしをする皐月。その本心を知る由もない五郎蔵は突然の別れに激怒してしまい…。
河竹黙阿弥により書き上げられた本作は、七五調の渡りぜりふや『鞘當』の趣向、「縁切り」の場面など多くの歌舞伎の様式美が描かれています。すれ違う切ない恋模様や威勢のいいせりふ回しと、みどころあふれる作品をご堪能ください。

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2. 俊寛(しゅんかん)
平家女護島~俊寛

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3. 三人吉三 (さんにん きちさ)

歌舞伎「三人吉三廓初買(くるわのはつがい)」に登場する3人の盗賊。
浪人のお坊吉三,巾着切りの和尚吉三,女姿でそだてられた旅役者のお嬢吉三の3人。物語は,ぬすまれた短刀庚申(こうしん)丸と,それを売った金100両をめぐってくりひろげられる。河竹黙阿弥作の世話物。

安利『歌舞伎座さよなら公演』里收录的「三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場(玉三郎・松緑・染五郎)」。坂东玉三郎扮演的お嬢吉三非常活泼w好笑哟。

他们就是演这一对殉情情侣:浪人*女装盗贼

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4. 道行初音の旅(みちゆきはつねのたび)
義経千本桜(よしつね せんぼんざくら)四段目

静御前は都に留まっていたが、やはり義経のことが恋しくてたまらず、ついに都を後にして義経のもとへと行くことにした。その義経が吉野にいるらしいとの噂を聞き、まだ木々の芽がほころぶ初春の時分、吉野に向い女ひとりで道を歩む。義経より預かった初音の鼓を打っていると、佐藤忠信が遅れてあらわれた。
忠信が義経より賜った鎧を出して敬うと、静はその上に義経の顔によそえて鼓を置いた。この鎧を賜ったのも、兄継信の忠勤であると忠信は言い、話のついでに兄佐藤継信が屋島の戦いで能登守教経と戦って討死したことを物語り、思わず涙する。ふたたび歩む静と忠信主従は芦原峠を越え、吉野山の麓へと辿りついた。

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5. 東海道四谷怪談

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6. 鳴神

朝廷への恨みから竜神を封じ込め、雨を降らせなくした高僧鳴神上人(なるかみしょうにん)のもとに送り込まれた天下一の美女。鳴神上人を籠絡せんとする彼女の任務の首尾やいかに。
美女の甘い言葉には、どんな英雄も修行を積んだ高僧もころりとだまされるのは古今東西同じこと。鳴神上人と美女との、おおらかでエロチックなやりとりの面白さと、だまされたと知った時の上人の怒りの荒れ。歌舞伎十八番の中でも、古風な趣をもつ荒事の代表作。

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7. 勧進帳(かんじんちょう)

兄源頼朝【みなもとのよりとも】との仲が悪くなった源義経【みなもとのよしつね】は、武蔵坊弁慶【むさしぼうべんけい】らわずかな家来とともに、京都から平泉【ひらいずみ】(岩手県)の藤原氏【ふじわらし】のもとへと向かいます。頼朝は平泉までの道すじに多くの関所を作らせ、義経をとらえようとします。『勧進帳』は、義経たちが加賀国【かがのくに】の安宅【あたか】の関所(石川県)を通過する時の様子を歌舞伎にしたものです。義経一行は山伏【やまぶし】に変装して関所を通過しようとします。ところが関所を守る富樫左衛門【とがしさえもん】は、義経たちが山伏に変装しているという情報を知っていたので、一行を怪【あや】しんで通しません。そこで弁慶は、何も書いていない巻物を勧進帳と見せかけて読み上げます。勧進帳とは、お寺に寄付を募【つの】るお願いが書いてある巻物です。いったんは本物の山伏一行だと信じて関を通した富樫ですが、中に義経に似た者がいる、と家来が訴【うった】えたため、呼び止めます。変装がばれないようにするために、弁慶は持っていたつえで義経を激しく叩【たた】きます。それを見た富樫は、その弁慶の痛切な思いに共感して関所を通すのでした。

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